防水パン内寸の正しい測り方
防水パン(洗濯機パン)は、洗濯機の下に敷く受け皿です。ドラム式が置けるかどうかは外寸ではなく内寸で決まります。
内寸と外寸の違い
防水パンの縁には「立ち上がり」と呼ばれる数cmの枠があります。内寸=立ち上がりの内側から内側までの距離です。外枠(外寸)は64cmでも、内寸は58cm程度しかないことがあり、ここを間違えると「置けるはずが置けない」が起きます。左右方向と前後方向の両方を測ってください。
標準サイズの目安
集合住宅でよく使われる防水パンは外寸64cm角です。ほかに外寸74cm・80cmの横長タイプなどがあります。同じ外寸でも立ち上がりの形状で内寸は異なるため、必ず実測してください。
排水口の位置も確認
排水口が洗濯機の真下に来る場合、機種によっては別売の排水ユニットやかさ上げが必要です。排水口の位置(左右・中央・手前)もメモしておきましょう。
内寸が足りないときは
かさ上げ台(設置脚)を使うと、立ち上がりを避けて防水パンの上に設置できる場合があります。対応可否は機種・防水パンの形状によるため、販売店・設置業者に写真を見せて相談するのが確実です。